会社設立を税理士に依頼するメリット
1.個人が有利か、法人が有利か、自分のケースでわかる。
2.考えるべきことが具体化する。
3.法人設立は司法書士が行うが、事前に税理士がさばくので早くて、安い。
4.設立後の届出関係も任せることで安心。
会社設立にかかる費用
会社設立手続きは税理士に依頼することができます。設立登記手続きは司法書士が行います。
早くて確実だからです。ただ、費用と時間を節約するため、会社設立に必要な事項は、私どもで聞き取り、整理します。
ご自分で会社を設立することも出来ますが、登録免許税、定款認証料で20万数千円は最低必要です。
会社設立手続きの専門家が行うこと時間と安心を。
当会計事務所への顧問契約をする場合
会社を設立する場合、決算期をいつにするかは重要です。決算期をいつにするかというのは、事業年度をいつから、いつにするかということでもあります。
事業を法人化することの大きなメリットに、消費税の免税が最大2年間受けられることがあげられます。
しかし、これにも税制改正によって、様々な制約がかかってきました。このような制約の中で、どうするのがいいか考えていきます。
さらに、個人資産を法人に移転させる際の課税関係も考えたほうがいいですね。
法人設立の前から、顧問契約を前提に、具体的に検討をするのがいいですね。